2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

飲食はこらえて少量に止めよ。(貝原益軒) 凡そ食欲を控えこらゆること、久しき間にあらず。飲食するとき、しゅゆの間(ほんのしばらくの間の意)欲を忍にあり。また分量は多きにあらず。飯は只二三口、菜は只一二片、少しの欲をこらえて食せざれば害なし。…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

朝、メイルを開けたら、深海夫妻からの便りだ。返事は別便友へ Aさん:ブロッグ見てくれて有り難う。 26日(月)、姫路9時頃の新幹線に乗って佐賀に帰った。佐賀に着いたのは昼チョット過ぎ、昼飯をとって、事務所で用を済ますと、サコに会えるかなと訪…

平成19年2月28日(水曜)、晴れ時々曇り 博多にいる弟の家を辞したの8時、バスで薬院駅前下車、そして西鉄、太宰府駅下車。:9時に国立博物館前着、9時半開館なので勿論一番。トップに入って真っ先に、若沖の絵を食い入るように見た。 背中のリュッ…

土の器、生かされて29.515日感謝

私が3年がかりで育てた庭の梅、満開

土の器、生かされて29.516 日感謝

平成19年2月27日(火曜)晴れ時々曇り、 8時徹さんの家を辞す。9時太宰府着。9時半若沖展入場。2時退出、素晴らしかった。*古文書 *健康一口メモ*今日の言葉

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

飲食はこらえて少量に止めよ。(貝原益軒) 凡そ食欲を控えこらゆること、久しき間にあらず。飲食するとき、しゅゆの間(ほんのしばらくの間の意)欲を忍にあり。また分量は多きにあらず。飯は只二三口、菜は只一二片、少しの欲をこらえて食せざれば害なし。…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

下村兄からは、梅を描いた絵葉書が届いたとのメイル。そして津島さんからメイル来、すぐに返事はだしておいた。お順にもハガキはだしておいた。歌井さん、伊保さんにも、今度の古文書勉強会は欠席の旨のハガキをだした。

平成19年2月26日(月曜)、晴れ暖かくなるそうだ。 昨日の宮西自治会3役会議、資料の一部修正をして、監査を受ける。 終わって、尾上さんにジューズを配達、尾上わん Windows Espa ? 新OSを install 早速トラブルらしくて弱っていた。これから九州へ…

土の器、生かされて29.515日感謝

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

飲食はこらえて少量に止めよ。(貝原益軒) 凡そ食欲を控えこらゆること、久しき間にあらず。飲食するとき、しゅゆの間(ほんのしばらくの間の意)欲を忍にあり。また分量は多きにあらず。飯は只二三口、菜は只一二片、少しの欲をこらえて食せざれば害なし。…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

下村兄からは、梅を描いた絵葉書が届いたとのメイル。そして津島さんからメイル来、すぐに返事はだしておいた。お順にもハガキはだしておいた。歌井さん、伊保さんにも、今度の古文書勉強会は欠席の旨のハガキをだした。

平成19年2月25日(日曜)、曇り、寒い平年並みの温度だと言う。 今日は宮西自治会の3役会議がある。私が経理の説明をしないといけない。資料は昨日プリントアウトしておいた。 終わったら、尾上さんにジューズの配達か?

土の器、生かされて29.514日感謝

庭の西洋小菊がよく咲いている。

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

食い気のしないものを食べるな。(貝原益軒) これは説明の要もあるまい。だけど益軒という人は本当に面白い。一見当然と思われることでも一応の注意を促しているところに、彼の律儀さと親切心を思って楽しい。

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

北島さんからハガキを頂く。順子からもボンボリの絵を頂いた。有り難い。心が和む。

平成19年2月24日(土曜)、曇り、ちょっと寒い 今日はちょっと寒い、温かい日と、こんなちょっと寒いのを繰り返しながら、本格的春となるのであろう。 宮西自治会の経理をプリントアウトした。明日の会議の資料を作成した。

土の器、生かされて29.513日感謝

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

野菜・菌類・海草の調理法。(貝原益軒) ここでは、益軒は野菜を乾し菜にして食べる料理法を説明している。特に脾胃の虚症の人によいと言っているが、益軒の養生法には、個人の体質、年齢を配慮した処方をとっていることにいつも感心している。