古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。
『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様が書かれている。