2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…
多食と消化剤とを用いて、腹中を戦場にしてはならぬ。(貝原益軒) 酒食を過ごし、たたりをなすに、酒食を消すつよき薬を用いざれば、酒食を消化しがたし。たとえば、敵わが領内に乱入し、あだをなして、城郭を攻め破らんとす。こなたよりも強兵をだして防戦…
古文書が読めない。これは根本的にいまの学習方法を変えないと向上はない。書かねばならない。
漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに鈍な私、こうした世界をどれだけ汲みうるかは私の器次第なのだが、時間をかけてボツ…
上記の質問ホームページ http://q.hatena.ne.jp/1170174309/69711/#i69711 (質問の全文) 葉隠の口述者、山本常朝。その主君鍋島光茂について質問です。愚君とされる彼ですが、その愚かぶりをあらわす彼の自作の短歌をご存知の方は居られませんか? その内…
平成19年1月31日(水曜)、晴れ、 昨日は宮西自治会の会計の作業を少し、そしてK氏に写真掲載のお許しの手紙を書く。 今朝起きて例によってまずメイルをチェックしたら、hatenaのアンテナから情報が入っている。 質問書の中に、葉隠の一文があったので…
K氏から頂いた写真から−寒牡丹
物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…
飲食は七・八分程度でやめよ。(貝原益軒) 飲み食うものにむかえば、むさぼりの心進みて、多きにすぐる事をおぼえざるは、つねの人のならいなり。酒・食・茶・湯、ともによきほどどと思うよりも、控えて七八分にてなおも不足と思うとき、早く止むべし。飲食…
古文書が読めない。これは根本的にいまの学習方法を変えないと向上はない。書かねばならない。
漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに鈍な私、こうした世界をどれだけ汲みうるかは私の器次第なのだが、時間をかけてボツ…
埼玉県のK氏から、先日送付したモノに対しての礼状と花の写真を頂いた。K氏の写真は見事だ。カメラも随分とよいらしい。このブロッグにあげさせて頂こう。 ところでK氏はN社の会長兼社長だった人ではないか?と老妻が言っている。老妻が頼りない手でイン…
平成19年1月30日(火曜)、晴れ、全国的に晴だと言う 昨日は軽トラックのオイル、フイルターの交換をした。その後、尾上カメラ店に画集を返却に伺う。尾上氏不在。 是枝先生に手紙を書く。 私は、若いときには、スポーツに殆どの余暇時間を過ごしてきた…
K氏から頂いた写真から−寒牡丹
物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…
深更に夜食してはならぬ。(貝原益軒) 夜食する人は、暮れて後、早く食すべし。深更に至りて食すべからず。酒食の気よくめぐり、消化して後ふすべし。消化せざる内に早く臥せば病となる。夜食せざる人も、晩食の後、早く臥すべからず。早くふせば食気とどこ…
古文書が読めない。これは根本的にいまの学習方法を変えないと向上はない。書かねばならない。
詩経はちょっと休んでいる。また読み始めよう。
平成19年1月29日(月曜)、晴れ、春の気配だ 昨日はこの町の自治会総会が4月1日に予定されている。決算の会計事務を私が担当しているので、皆さんの意見をを良く聞いて納得の行く決算書類を作成しないといけない。 宮西自治会の仕事を終えてから、碁…
特に名のある花でもないだろう。だがきれいだな!
物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…
口腹の欲にひかれて健康を失うな。(貝原益軒) 飲食の人は、人これをいやしむ。其の小を養って大をわするるがためなりと、孟子ののたまえるごとく、口腹の欲にひかれて道理を忘れ、只のみくい、あきみちん事を好み腹はりいたみ、病となり、酒に酔いて乱にお…
古文書が読めない。これは根本的にいまの学習方法を変えないと向上はない。書かねばならない。
詩経はちょっと休んでいる。また読み始めよう。
平成19年1月28日(日曜)、曇り 今日は私が担当している自治会の会計業務について会長、副会長、そして会計監査の三役会議がある。私は会計規則の素案を作成し、提案したい。
葡萄の絵を描く
物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…
飯は多食するな。(貝原益軒) 飯はよく人をやしない、又よく人を害す。故に飯はことに多食すべからず。常に食してよろしき分量を定むべし。飯を多く食らえば、脾胃をやぶり、元気をふさぐ。他の食の過ぎたるより、飯の過ぎたるは消化しがたくて大いに害あり…