2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

平成19年2月23日(金曜)、雨のち曇り、暖かい このまま暖かくなるのかな・・・?とにかく暖かいのはたすかるが、これでよいのか?電気カーペットのコントローラーの修理したが、その後動作は正常のようだ。 宮西自治会の経理の作業は毎日少しずつでも…

土の器、生かされて29.512日感謝

梅を描いてみた色彩としては紅梅が面白いが、木としては白梅が好きだ。

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

味噌は可、たまり・醤油は泄・瀉の人には不可。(貝原益軒) 味噌、性柔らかにして脾胃を補う。たまりと醤油は味噌より性するどきなり。泄瀉するひとによろしからず。酢は多くくうべからず。脾胃によろしからず。ゲンソを多く食うべからず。 この真意はよく…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

平成19年2月22日(木曜)、晴れ、暖かい 電気カーペットのコントローラーの修理したが、その後動作は正常のようだ。 宮西自治会の経理の作業は毎日少しずつでも行う積もり、今日も細部をチェックしよう。 今日は冨美子のお茶の稽古の日だ。送迎をしなく…

土の器、生かされて29.511日感謝 山を書いたが、雲はまた失敗した。

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

生魚の塩漬けは食べてよい。(貝原益軒) 生魚あざらけきに塩をうすくつけ、日にほし、一両日過ぎて少しあぶり、薄く切りて酒に浸し食う。脾に妨げなし。久しきは滞りやすし。 生魚の新しいのを薄塩にして、1−2日おいて薄く切って酒にひたして食うとあるの…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

平成19年2月21日(水曜)、晴れ、暖かい 昨日は絵を少し描いて、カーペットのコントローラーの修理に取りかかった。 部品を取り寄せようと平井さんに頼んだら、その部品はもう保守用品もないとのこと、それなら壊すつもりでバラシて見ようと解体作業に…

土の器、生かされて29.510 日感謝

冬の寒さから一番に咲くこのクロッカス大好き。

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

肉食は少なめにせよ。(貝原益軒) まあ、老人は肉類をとることの少量化はさして問題ない。一番の問題点は『少食』なのだ。甲田先生が少食の短歌を募集中だとか?少食はいくら言っても言い過ぎにはならないが、問題は実践なのだ。 昨日は”さと”で家族で絵会…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…

昨日は絵を少し描いて、午後は神戸に出かけた。古本を数冊求めた。 帰ってきて夕方6時から義理の姉の誕生祝いを”さと”で行う。 今朝9時、和音から電話で国立高専に合格した旨の電話が入り、私の家族一同もこの慶事を喜んだ。と言っても先ずは学習の第一歩…

土の器、生かされて29.508 日感謝

私の大好きな花、クロッカスが今年初めてさいた。

物無非彼、物無非是。 (読み)物、彼に非ざるはなく、物、是に非ざるはなし。 (訳)どんなものでも、見方によってすべて、ああでもあり、こうでもあるものである。 荘子 内編 斉物篇 有機械者必有機事。有機事者必機心。 (読み)機械ある者は、必ず機事あ…

老人、病人は鮨を食うな。(貝原益軒) さし身、膾は人により斟酌すべし。酢過ぎたるを忌む。虚冷の人は温め食うべし。鮨は老人・病人食うべからず。消化しがたし。殊に未熟のとき、また熟しすぎて日を経たる食うべからず。えびの鮨毒有り。うなぎの鮨消化し…

古文書の学習も足踏み状態だ。やはり字の練習をして、字体を覚える以外にない。 『武士の生活』の終盤、明治5−6年の変動時期の武士の生活を読んでみた。俸禄を絶たれた武士階級はとにかく大変なことになったようだ。気位ばかり高いものが落ちぶれていく様…

漢詩の世界は広大にして深淵。詩経を覗いて見てその大らかさに心洗われる思いをし、陸游の気概溢れる詩を読んで心が躍る。李白、杜甫に至って人生の機微を感ずる。すべてに愚鈍な私、こうした世界をどれだけ汲み取りうるかは、私の器次第なのだが、時間をか…