臥して寝る時間と回数とを少なくせよ。
 酒色の気いまだ消化せざる内に臥してねぶれば、必ず酒色とどこほり、気ふさがりて病となる。いましむべし。昼は必ず臥すべからず。大いに元気を損なう。もし大いにつかれたれば、うしろによりかかりてねぶるべし。(貝原益軒
   メイル=> ja3sj@jarl.com