今日の健康

平成17年7月22日(金曜)晴 33度連日暑い
聴診音、低音で小だが確実。胃部2、右脇腹2、臍下2、左脇腹2、屁は出た。ミゾオチより右の違和感、小。舌苔良好。昨日の排便2回特大量。イキイキは体操、水泳、そして入浴。スクワットは無負荷でやってみよう。起床時右ダイタイ部の痛み強い。嚥下練習2回、1日2食、良く噛むためにも玄米食の普及活動、そして推譲が課題。体重は自然にしよう、51・5。少しは肉類をとること。パソコンはSP2導入たびたび練習。メイル〜村山さんへ、来信村山から。畠、水遣りはホース利用、キュウリ、茗荷採取。


多くの友に、暑中見舞いのつもりで、近況報告を書いた。22通
文案大要は次の通り。

ご無沙汰しております。
暑い毎日ですね。お変わりありませんか?

 ところでかって、私が担任をしたことがある人に、西側よしみさん、という水泳のオリンピック選手がおります。その方への返書なんですが、近況お知らせまでに、そのコピーを送らせて頂きます。

 私の体のことでご心配頂いて有り難う。『体の歪み』?ウーンそうやね・・・・・。
 心の歪み、体の歪み、無い人はありませんでしょうが、それが日常生活に差し支えると
はじめて気づきますね・・・・。呵々

頂きましたメイルの文中に『ジャパン・マスターズ水泳大会の事を少し・・・・15〜18日の4日間に世界記録13個、日本記録64個でした。これらが出た年齢層は、65〜94歳でした。80歳以上の世界記録が多かったですね。』とのこと、驚きました。

世の中、凄い人がおられるものですね・・・・。そんな人はどんな日常生活をしておられるか?興味がありますね・・・・・・。
 マスターズというと、武庫川女子大学におられたS先生ご存じですね。あの先生が昨秋亡くなられました。ご存じでしょうか?
 あの先生は、世界陸上のマスターズにも出場し、優秀な成績を上げておられただけに、惜しい方を無くしたモノです。膵臓癌だときいております。
 M先生は、胃ガンでした。K先生も胃ガンで亡くなられました。
 あなたのご存じの方のマスターズにおけるご活躍を聞いて、その方々の日常生活を知りたいと思っております。食事、心の持ち方、運動等々ね。
 話を戻して、私の体、昨日から、スクワットは無負荷の脚の運動に変えてみました。私はどうも医者嫌いで、困ったモノです。医者が勝手に診断し?そして注射をします。(なかなかイヤとは言えない。)これ実は私は困るのです。
 お医者さんも、整体師さんも、経験が豊富だからそうした方に診て貰うことは、治る道への早道だし、病に対する正攻法だと思います。(それが私はできない。)
 素人があれこれしてみたって、たかが知れておるし、素人の生半可な知識で、あれこれとやっていることは危険で時に、命取りにならないとも限りません。危ないものです。
 充分理屈は分かっていながら、なおかつその危険な道を歩いている私、アキマセンね。(自分もそう思う。)
 ですが、私の健康法への揺るがぬ確証のようなもの、それは『健康法は10人10色』ということ。
 個人差が大きいということ。ある人にはプラスになることが、ある人にはマイナスとして働くことがあるし、そんなことが多すぎるくらいあるのが健康法。
 私の食事は、回数的には、朝の10時と午後の4時の2回食、内容は玄米食一膳、野菜や
小魚が中心。(感謝して、よく噛んで食べる。)(甲田光雄先生の指導によっている。)
 生活は、なるべく心を穏やかに、体はこまめに早く動かす。(これ意外と難しい。)昼間は体を横にしない。(昼寝はしない)。惰眠を貪らない。
こんなこと一般に向くと思いますか?ですが、私には向くかな?と現在も試行錯誤の段階。
 これで私のいまの身体状況は、血圧 110-70、体重 51.5Kg 血液検査結果は異常なし、過日の胃カメラ、腸カメラの検査結果も一応異常ないらしい。?(検査は見落としもある。)
 胃腸の動きには絶えず注意をしています。排便には特に関心をもって、注意をしています。ただし下剤的な薬は用いない。専ら自己流マッサージの励行。
 10日ばかり前から、腰痛、座骨神経痛らしい痛みがある。いまはこれの治癒に向けて、勉強中。それと、私は寒がり屋。もうちょっと太ったら治るかも?なんて言う期待もある。それでもう少し太りたい。
 話を再度戻してオーストラリアのシェーン・グールドさんとの再会、あなたの感激が伝わってきました。
 よしみちゃんも偉いな・・・・・・。感激したよ。長生きしーや。ワシの高等師範時代の学友は長生きシトルとは言えないないわね。(無念!)
 みんな、体を酷使しているからな・・・・・。まあ、人間は長生きするだけが意味があるワケではないが、世の中には社会的にも充分活躍してなおかつ長生きな人も沢山いてハルからね。
そんな人の生き方には注意して見習わないといけませんでしょう。若いときに肺結核で長い
闘病生活をして、90数才まで生きた人も多い。松下幸之助氏などはよい例です。

 一方、名選手、オリンピック選手だった人で短命に終わった人もいるから、人の生活の仕方には、関心をもって見なければならないと思っております。
 短命だった人のは、ひとまず措くとして、長命だった人の考え方、生活の仕方は学ぶべき点が多いと思っております。しかも80才、90才までも選手生活が出来るとなると、その人の持って生まれた資質プラスその人の生活の仕方が資質と合っていたのだろうと私は思います。
 人それぞれの資質的プラス文化的相違を認めながらも、なおかつ卓越した方から教わる点は貪欲に吸収する熱意は持ちたいモノだと思っております。
 今日は長くなるから、この辺でやめておきます。色々なことを考えさせられました。メイルを頂いたこと感謝しております。有り難うございました。
向暑の折ご自愛下さい。
清水