2006-09-27から1日間の記事一覧

大道甚夷。而民好径。(大道は甚だ夷「たい」らかなり。而るに民は径「こみち」を好む。) 老子53章 大道は広くて安全な道であるのに、民は小径を歩きたがる。小径ははじめは楽しい道であっても行き止まりになることが多い。 味わい深い言葉である。 メイ…

養生の要訣は畏れの一字。(貝原益軒) これ実に簡にして要を得た表現である。『畏れ』とは実に言い得て妙である。深く味わわなければならない。 メイル=> ja3sj@jarl.com

曽根神社の古文書学習会『女中詞』であった。いまに残っている言葉あり、殆ど意味の分からぬ言葉ありで面白かった。変体仮名『も=> 毛』のくずし複雑で”も”と読み難し。『法然上人絵図抄』メイル=> ja3sj@jarl.com

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神奈川近代文学館 総務課 担当者 様 はじめてのお便りです。平成18年9月27日、NHKラジオ深夜便、朝4時からの 『心の時代』 ”漱石先生の手紙から” で小山文雄先生のお名を知りました。 先生は東京高等師範学校卒業の由、私も大正15年生まれ、東京…

平成18年9月27日(水曜)、晴れ、 昨日は、最後の栗の収穫のつもりで冨美子と善定に行った。もう栗は少量収穫しただけ。モンタナでモーニングを二人でとり、帰途につく。帰りに米やに立ち寄り、米を求めて帰宅。 6時から古文書の学習会、9時40分帰…

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土の器、生かされて29.363 日感謝