しくはっく・らくびらくちん(新)

   【”人の親の心は闇にあらねども子を思う道にまどいぬるかな 『後撰集』巻十五雑一。 藤原兼輔 



   正子は、私の教育観やTVの親子関係の見方について、”失望した”と言っているのだが、激しい言葉だなと私は思っているだけ、人はそれぞれ異なった意見があって良いのかと思うのだが、それが許しがたいのであろうか?



   私達は自分と異なった意見や物事の処理手法が異なった人とどのように向き合って行くのかは極めて大切な問題であろう。



   私はこうした問題処理は極めて下手と言うか、不得手でもある。一軍の将とか集団の長と言われる人はこうした問題に先天的に優れている人が多いなと私は見ている。



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