村山よしみ さんからメイルを頂く


清水 毅様

おはようございます。
昨日まで降り続き、本日もアヤシイ空。

本日は、悲しいけど福島県郡山まで
お通や行くことになりました。

昨日の朝刊に載っていましたが・・・・・
私達が敬愛する土屋繁裕(つちやしげひろ)さんが
逝去され、我々は言葉を失くしています。

http://www.e-doctor.ne.jp/e-doctor/08month/anohito/05-2htmi
で紹介されている方です。

                          村山よしみより

//------ ** -------- 返事を書いた。


村山 よしみ  様

 そうですか、土屋繁裕さんが亡くなられましたか?
もっとも私はその土屋さんを存じあげてはおりません。

よしみちゃんが教えてくれたサイトはいま表示されません。
http://www.e-doctor.ne.jp/e-doctor/08month/anohito/05-2htmi
で紹介されている方です。??

 それで、名前を頼りに、検索を試みました。
そしたら著書が下のサイトで見ることが出来ました。
http://www.fusosha.co.jp/senden/2002/037291.html

その本の帯が読めました。

「患者は手術のことなど、知る必要ありません」「信用できないんだったらほかへ行ってよ」あなたは医師が発したそんなひと言に、傷つけられた経験はありませんか? 心ない言葉の暴力、相次ぐ医療事故……といった、現代医療が抱えるさまざまな問題に、現職の医師である著者が鋭く迫ります。

 これが、本の帯の言葉でした。

この一言だけでも、立派なお医者さんだと
言うことが分かります。良いお医者さんと
知り合いだったのね。

 よしみちゃん、貴女ぐらいの年の時は、
死をそろそろ意識するね。人は必ず死ぬんだと。
だが、自分が死ぬという実感は、なんとなく
遠い先のようで、自分の事という意識には
乏しいように思う。

75歳ぐらいになると、自分の身辺に『死』が
多く現れる。そうそう暢気ににも構えておれないと
思う年頃になる。

 こうして、人は死を真剣に考えるように
なるのかな??

 と言ってもそれはどうすることもできないし、
所詮、自分がどう生きていくかと言う問題でしか
ないんですよね。

 ワシはこのごろ、人間が生きている目的は
1.子孫を残すこと。
  これ、あらゆる生物の生きている目的やから、
これはまあ、生物としての目的と言って良いと
おもう。

第二の問題は、自分が人間として生きている
目的のことを考えてみたい。
 これ結局、人はそれぞれの価値観があって
それの達成ということでしょうね。

 ワシの毎日は
http://d.hatena.ne.jp/ja3sj/
ここに書いている。

 1本の割り箸で、プールの水は回せないでも、
風呂の水ぐらいは回せるかも知れない。少なくとも
お椀の中の水は1本の箸で充分回る。

 回せそうなところから、『住みよい社会』を目指した
活動をしたいと思っております。

 土屋繁裕さんの冥福を祈りながら、
今朝はこれで終わりにします。


清水
Shimizu Tsuyosh
Mailの送り先
ja3sj@jarl.com
http://d.hatena.ne.jp/ja3sj/
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