力武司法事務所への依頼

抵当権抹消のお願いをした。

力武司法事務所への依頼文


迎  知子 様

 関係書類、および権利書等のコピーを
受け取りました。有り難うございました。

 一区切りついてホットしております。

 長年の懸案のことだっただけに、喜んで
おります。

 さて、見出しの『抵当権』がついておりますね。
寝耳に水のような話ですが・・・。そういわれて
みるとかって、いまは亡き母がそんな意味のことを
言っているのを思い出しました。

 もちろん、幼時の私には母が言っていた意味の
内容の全容は分かりませんが、
『あの件は、済んでいるので、米屋町のお爺さん(祖父)に
言って取り消しておいてもらわにゃならんと・・』などと
言っていたのが、その抵当権設定の問題だったとは、今に
して初めて納得がいった次第です。

 それで、結論として、その抵当権が設定されているモノを
どのような方法で(と言っても、そちら様にお願いする以外
ないのですが・・)解除といいますか抹消といいますか?
できますでしょうか?

 過去大方、90年近くも、そのことで他人から
連絡があったことはありませんが、一応母の
いうとおり、決済ずみだという大前提で、ことが
進められうるのか?どうかを私はお伺いしたいと
思います。

 仮に、抵当権を設定した人に、今でも金額の
請求権はありますか?当人はもう生きてはおられません
でしょうが・・・。そのような必要書類の確認など
まあ、実際的には相手にも請求権のための
証拠書類もないのでは?と考えられますが・・・。

 メイルでは、長々しくて煩瑣でしょうから、
私のほうから電話を入れてお伺いするように
したいと思います。

 先ほど、弟の方とも連絡をとりまして、
まあ、この際、抵当権は抹消するような方向で
処理したい旨、確認いたしましたので、念のため
申し添えます。

 よろしくお願い申し上げます。

ホームページ見て下さって有り難うございます。
まあ、日記を残すつもりで、書いております。
このことで、人様に迷惑をかけないようにとは
一応配慮しているつもりですが、日記の性格上
どうしても拘わってきた方、御社のような事務所名
などが出てくることも一応はご了解願いたいと
思っております。このことでご迷惑をかけない
ようにはする所存です。念のため

清水


Shimizu Tsuyoshi
hybsp296@ybb.ne.jp
URL=http://d.hatena.ne.jp/ja3sj/

************ 下村大和兄へのメイル *****************************

下村 大和 大兄

 そうでしたか、長途の旅行、観光、そして
宝塚をはじめとする、観劇などなど、お疲れ
でしたね・・・。

 ウ−ン、旅行ね・・。私も先日の、佐賀中学の
体操同窓会でも、つくづく思ったのだけれど、
宿泊旅行は、どうかな・・・?と自分なりに検討
しています。旅はどうも私は便秘気味。

 それが、気持ちが悪い。『平素やりつけぬことは
やらないこと。』これが私の旅の鉄則なんだけど、
集団旅行ではそうも行かないことがあるのは、当然
です。呵々

 酒の好きな方が多いせいもあって、昼間から
お酒をみなさん召し上がります。相手には微量でも
私がお相伴をしようものなら、多分ひっくり返る
ことになるのは必定です。

 だから、『俺は、平素やりつけんことは、旅先
ではせんのや・・』ちょっと無粋だなと、思いつつも、
そんなことになります。

 泊を伴う、集団旅行は原則として、しないことに
しているのだけれど・・・・。

 帯状疱疹、痛いそうですね。先年妻がやはり
その病気になって、しばらく苦しんでおりました。
いまは元気ですが・・・。

 私は、膝はあんまりよくありません、左膝が
ガクガクするのです。まあ、痛みのないのが
救いで・・・。腰と言うよりも、更に下の
臀部が痛いのです。

 これが腰痛と言うのかどうか?痛みは
日によって異なるし、ごく軽い時もあれば、
ちょっと腰をかがめたい気持ちの時も
あり、午前と午後ででも異なります。

 いずれ、長生きをすれば、常時痛いと
いうことになりますでしょうが・・・・。

 まあ、寿命は、80歳までは頑張る。
それ以降のことは、80の時に考えようと
思っております。

 爺さんも、母も今の私よりも若いときに
死んでいるので、『生きているだけで、丸儲け?』的な
人生です。

 最近は、internet 碁を数局打っているが、これも
ボツボツ縮小しないといけない。いつか話をした
Blog が面白いと思っております。

 子供や、孫の年齢のような若い人との
メイル交換を、ときどきやっては楽しんでおります。

 福山英明君にならって、『葉隠れ』の勉強をもう少し
やってみたいと思っております。

 それとね、あの同窓会のときに、宮崎 敏君が
いただろう、あの君のところの粕漬けがおいしかった
ので、10軒ばかりの知り合いのところに、送った
のですよ。

 みんな、喜んでくれてね。『美味しい』と言うモノで、
さらにまた追加?? 年金生活者には、不時の出費では
あっても、友の喜びの様に、こちらも良い気持ちに
なっております。

 教職という、もったいないような職業について
いたお陰で、昔、担任をさせて頂いていた、卒業生
などから、ときどき果物やその土地の名産などを
送って頂くときがあります。

 その都度、丁重なお礼は申し上げることには
しているのだけれど、ついつい自分が送るという
ことはしないで、それでも心のどこかに残っていて、
いくらか心の負担になっている人もあるわけです。

 宮崎君を知って、今後はそんなときの、いわゆる
『お返し』は、これだ! と内心決めております。呵々

 そして、私は一人一人に丁寧な送り状をつける
のですが、宮崎君も半ばお世辞でもあるでしょうが、
推薦状までつけて注文してくれて有り難いと言って
くれるので、双方によろばれ、私も大いに気分をよく
しているのです。

 年末で、いわゆる『お歳暮』には最適かな?なんて
思っているけど、私は今は、お歳暮の送り先も2−3軒
どまり、大したことはないけど、今年は宮崎君に
お世話になろうかと思っております。

 あれや、これや言ったり、動き回っている間に、
もうすぐ、冬至、そして師走となり、年賀状だ
なんだと言っている間に年を越し、新しい年を
迎えるのでしょう?

 お互いに、健康に注意して長生きしようナ・・。

奥様はじめ、ご家族の方々によろしくな。
この間、兄がいないときに、呼び鈴をおして
ちょっと反応がなかったので、帰りかけたときに
お嬢さんが門をあけて下さった。

 明るい、可愛いお嬢さんだと思いました。
よろしくお伝え下さい。

清水

******************* 以上 下村兄へのメイル *********


茶席の正客となる。
 今日は、第3日曜日、播磨町のお茶の先生方による
茶席が開かれる日だ。知り合いの数人と我が家の家族で
10時からの茶席に出席すべく家を出る。

 妻が、『お父さんズボンをましなものに着替えたら?』
というもので、作務衣に着替える。ついてみたら女性ばかりで
男性は私一人。

 正客に云々で、あれこれいきさつがあったモノの結局
私がするハメになる。
 軸がかかっているのだが、字が誰も読めない。落款を
みたら、東大寺○○公照の文字が見えた。ハハン清水公照さんの
字らしいと推察はできたが、肝心の字は読めない。

 主客の説明によると、『松は古今色無し』と読むという。
松の木偏の下にハロと書いてある。杏こんな格好の字で
松と読ませるには、無理と言うモノであろう。

 ワケの分からぬ字を書いて、喜んでいるようでは、
なんぼ東大寺のエライ坊さんでも尊敬する気には
なれないな・・・。独りよがりもエエとこや。

 なんだかだと言いながら、無事正客をおえる。
茶席は気持ちが良かった。(この項おわり)