SIM英語と私

   英語の学習は、読み、聞く、話す、書くと言われている。

   私は、この中で、『読みと聞く』が最重要だと考えている。

   英語を使う生活環境に無い者には、英語で書かねばならぬことも、話すことも殆どないと言って良い。

   英会話などと言うが、自分が言う方は、フフン?!、sure,yes,Oh No.5−6語も知っていれば良いかも知れない。

   だが、新聞が読める、ニュースをラジオやTVで聞いて分かるとなると、なまなかのことでは出来ることではない。

   だが、英語の学習を志した以上、新聞が読め、TVの話内容が分かる程度にはなりたいと思う。

   私には至難だが、それを目標に今後とも学習を続けて行くつもりだ。

   さし当たって、単語は20,000 語、文章が10,000、イヂオムが10,000 の記憶が必要だと言われている。

   大学受験で、単語は7000-12,000、と言われるくらいだから、英語の学習は奥が深い。

   私は昨年12月初旬にSIM英語学習法を知り、いまは一意専心この学習法に沿って励んでいる。

   SIM(Simultaneous Interpretation System=同時通訳方式)英語学習法とはダン上野Jr.氏が提唱する英語学習法のことである。SIM英語については下記のホームページを参照下さい。

   http://www.tokyo-sim.com/aff/?ucd=P1111183  

   上記をクリックし、必要な手続き(無料)をすれば、スーパーエルマーがどんな指導体系をしているかの諸資料が無料で入手できる。

   スーパーエルマーの学習理論は『英語は語順通りに理解する(訳す)こと。』と言う単純明快な理論が繰り返し述べられている。

   私は Ian Hideo Levy こと、リービ英雄の話を聞いて深く感動した。氏はアメリカ人で万葉集の研究家・日英両文による著書もある。深い深い感動を覚えた。私は更なる学習を目指したい。

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