平成23年4月24日(日曜)晴れ時々曇り、18度 

  仙台市在の畏友、阿部 清市兄が健在なのを知る。東北の大震災の後、その安否をずっと気遣っていたのだが健在であることが分かった。万々歳である。 

   震災直後に電話をしたものの勿論通ずる筈もない。気にかかりながらも、安否確認が延び延びになっていたのだが、数日前に彼から電話があったらしい。

   私は新宮町の山中にいて、家内の知らせでそのことを知ったのだが、直ちに iphone が通じる特定場所に移動して、彼と電話連絡をして彼の声を聞いた。

   彼の健在は無性に嬉しく、本当に良かった。それとは別に筑波大学からは被災学生への資金援助財団が発足した知らせが来た。出来るだけの資金援助をしたいと思っている。

   さて、私の英語学習はちょっとペ−スが落ちている。気にはしていない。slow but steady の言葉もある。学習は諦めない。生涯継続するつもりだ。

   3月7日に日本ミツバチの先遣隊がハチ箱の検査に来て以来、我が家のミツバチの箱3個に蜂が入り育っている。

   蜂には気の毒だが、私の病む友のために蜂蜜を採取する。日本ミツバチの蜂蜜は高価、そして薬用も高いというから、楽しみにしている。