平成23年4月1日(金曜)快晴、15度 暖かい

   今朝4時過ぎから、一気に山を駆け下りてきた。明石に着いたのは6時45分で、Joyful で朝食を取った。

   実は、かねて敬愛する、M.I.先生からツイッターでご教示を頂いた。(山では iphone を使用、電波受信状態不良で返事が思うに任せない。で、我が家に帰って来た。)

   先生からのご指摘は”@ja3sj Hello Tun! How are you? Your #EngPls tweets are funny :-) Enjoy the PCless”である。

   (大意、@ja3sjの Tun!さんよ、あなたの英語ツイッター変じゃない?(多分ワシの英語の語法に誤りがあるという意味であろう?) :-) 顔文字(ムッツ)(ニコッツ?じゃあないよネ) パソコン英語学習シッカリネ。まあこんなところか?)

   まあ、ワシの英語に批評を頂けるとは、思わなかっただけに、先生が注目して下さったことに心から感謝申し上げたい。

   実は、私の長女も、次女も可成りの英語力があるのだが、ワシの英語にはウンともスンとも言ってくれない。

   ワシの英語力なんて稚拙極まりないので、誤りダラケだと思われるが、それでもなんにも言わないのである。まあ、無視だ。

   だのに、M.I.先生が注目して下さったのは嬉しい。だが、”funny”の解釈だが、”面白い、可笑しい”もあるのだが、むしろ”奇妙”だぐらいであろう。

   英語の語法が”おかしい”のであろう。私がいつも思うのだが、ワシが中学生の頃『英作文』と言う学科があった。

   いまでも、こんな学科があるかどうかを知らないが、日本人が英作文をやると、どうしても訳のわからぬ英文になりかねない。

   つまり、発想が日本語だったモノを英語にするのだから、どうしても”和文英訳”になってしまう。

   そもそも、言語形態が異なるから、日本語のこんな表現は英語表現では何と言うか?と言うように考えねばならないところだ。

   作文ではなくて、模倣しなければならにのだ。私はいつもそうするように心がけてはいるが、自分の英語表現のストックが少ないために、どうしても自分勝手な英語表現を用いてしまうことも少なくない。

   私は、自分自身で『英作文』をやると、必ずと言って良いほど語法の誤りをしでかしてしまう。

   私は骨の髄まで日本人、日本語で考え、日本語で推理し、日本語でこの80年間も過ごしてきたのだ、それをこの年になって、英語で考え、英語で表現しようと努力しているが土台無理がある。

   私は英語を母国語とする人たちのように考え、表現する努力をしようとするのである。至難と言えば至難ではあるが、だが、別に苦しくはない。自分の可能性に挑戦で楽しいと言えば負け惜しみか?

   いや、苦しいことは長続きしない。楽しいからこそ長続きするのだと思う。学ぶことは楽しい。

   山仕事で英語学習からしばらくご無沙汰していたから、英語学習も復活だ。

   左の膝が痛い。足を引きずりながらの山仕事で意に任せない。無理をするのが更に膝には悪いようだ。

   整骨医のM先生は丁寧に治療してくれるが、左膝は完治は無理だろう。