(新)私が iPhone を買ったのは今年3月8日、以来 iPhoneを片手にクラウドコンピューティングとツイッターを主に今日までやってきた。

    iPhone は6月22日にバージョンアップしたが、24日、SoftBank 播磨支店に行って操作法の説明を教えて頂く、操作法は極めて簡単である。

   昨夜、私はいろいろに組み合わせてマルチタスクを行なってみたのだが、やがてこれは大変な変革であると言わざるをえないことに気づいた。

   それは、シングルタスクでは考えられないような、各アプリケイション間のデータがスムーズであることだ。

   例えば、いまの Windows では、表計算Excel で作成した表やグラフを Word に貼り付けて文書を作成するぐらいのことは誰でも出来るパソコンの必須技術だが、データの交換が簡単でなとどんなことになるか?

   今からは考えられないような手間暇を掛けなければならない。8ビット、16ビットの頃の会議資料作りは、大なり小なりそうした手間暇かけて資料は作ったのである。

   マルチタスクの最大の特徴は、各アプリ間のデータの交換が極めてスムーズになるから、これからのソフトの開発はそうしたことが前提で作られるであろうから、アプリケイションもきっとそのことが前提で今後は進められるであろう。

   このことから、iPhone のアプリはこれを機会に飛躍的向上をすることになる。

   次に、もう一つ見過ごされないことがある。それはツイッターiPhone の関連だ。

   従来から、 iPhoneツイッターは極めて相性が良いと言われてきた。ツイッターをやっていれば誰もが気づくことだが、

   自分のアカウントでツイッターを運用する限り、幾らパソコンを交換しようと、同じアカウントのデータはそのまま引き継がれていることだ。

   つまり、ツイッター上に自分のデータは、無意識のうちにデータは継承されているということだ。

   実はこれがクラウドコンピューティングの概念であろうと私は思うのである。

   自分のアカウントで運用する限りにおいては、パソコンであろうと、 iPhoneであろうとケイタイであろうと、ツイッターはデータを継承し、積み上げて行くのである。これぞクラウドコンピューティングの概念ではないだろうか?

   もっとも、私はコンピューターについては、全くのド素人、誤解も独りよがりも多いとは思うのであるが、 iPhoneマルチタスクを以上のように見ているのである。暴言多謝、しかし、 iPhone4の将来は輝いていることだけは間違いあるまいと思うのである。

  右欄、最下段に『JA3SJツイッタ』と言うのがある。それをクリックすると、私の今日のツイッター記録が表示される。

  @marukichi の助力があって完成した。感謝の意を表します。禿翁 

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