(新)私が iPhone を買ったのを知った、たつの市在のM氏は、早速入門書を4冊も送ってくれた。私は深くM氏に感謝しながら、以下に私と iPhone のつきあいを書いてみようと思う。

   平成22年3月9日、播磨北 Softbank 店において私は iPhone を求めた。

   それは、 iPhone をよく知り尽くして買ったわけではない。ただなんとなくそれまでケイタイにドコモを使っていたのだが、ケイタイもさほど使いもしないのに月々2千円ほど使うのも勿体ない、それならいっそのことインターネット使い放題で5千円前後の iPhone がマシではないか?と言う単純な動機であった。

   それまでドコモのケイタイとパソコンの連携をいろいろと試みてはみたのだが、いまひとつと言うことでしっくり来るモノがなかった。

   iPhone ならもう少し、パソコンとの連携がうまく行きそうだと言う、本当に軽い軽い気持ちでの iPhone 転向だったのである。



   今日で約3週間、最初の10日間は、 iPhone の操作性が全く分からず戸惑うばかりであった。一応基本的操作が理解できてから10日、これは素晴らしいと思ったので、ここでまとめたいと思った。

   つまり、操作性の基本的なことが分かってから、僅か10日だが、これは大変なツールであることが分かった。

    iPhone は、遊び的要素、音楽、動画、ゲーム等々もそこそこに楽しめる。私は動画もゲームもさしてやらないが、音楽を聴くのは大好きである。好きな音楽を聴きながら作業をするのは本当に幸せを感ずるのだ。

   従来の Walkman タイプのレシーバーで聞くあのタイプはどうもレシーバーが小ウルサク、邪魔である。やはり小さくしてでもスピーカーを鳴らしたい。 iPhone のスピーカーなんて音楽好きな人から言ったら問題にならないくらいお粗末ではあろうが、私には十分楽しめる音量と音質である。。

   何が私にとって iPhone が素晴らしいツールかと言うと、それは iPhoneクラウドコンピューティングに一役も二役も買いそうだと言うことである。

   クラウドコンピューティングとはどういう事かと言う説明をしないといけないが、・・・・。今日はここまで 



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