2009-12-21 しくはっく・らくびらくちん(新) 【”人の親の心は闇にあらねども子を思う道にまどいぬるかな 『後撰集』巻十五雑一。 藤原兼輔】 紫式部の曾祖父にあたる作者も、親の心は夜の闇とは違うのに、子のことを思う気持ちは真っ暗闇、途方に暮れるばかりだと嘆いている。時が移っても親の気持ちは変わらず生き続けているのであろう。 【”写真は千葉県在のK氏の好意による】 球根ベコニア 球根ベコニア 球根ベコニア ><><