平成２１年１０月２７日（火曜）晴れ、２３度、快適

　彩音のインフルエンザも熱は下がったようだが、風邪そのものが治ったわけではない。今朝は起きてきて食事をしていた。

　昨日は、孫たちの病気もそれぞれ処置が済み、老妻の用事も一応片が付いたので、私はドコモに行っていろいろと調べてきた。とりあえずは、いまの私が持っているケイタイメイルをパソコンで受信できると手はずをして帰ってきた。夜、若干不明なところはインターネットで再調べをした。なお、１-2個人的使用上の不明点があるので今日はそれを確かめに再度ドコモに行く。

　ところでクラウド・コンピューティング（cloud computing）の概要がすっかり分かったから、その概要を記録しておこう。

　クラウド・コンピューティング（cloud computing）の ”cloud”『雲の彼方の空遠く、幸い住むと・・・』と言う意味の ”（ボンヤリした）雲”ぐらいのところで良いだろう。そう言う世界でコンピュートすると言うのが、字そのものの意味であろう。概要がすっかり分かったから、その概要を記録しておきたい。

　では、その実際がどういうモノであるかというと、１．ケイタイ電話機の機能を限りなく携帯型パソコン（以下モバイルＰＣという）に近づけると言うこと。そこで新鋭機新鋭機『ブラックベリー・ボールド』が開発されたと言うこと。『ブラックベリー・ボールド』４−５万円（現状は高価？）

　２．パソコン側はモバイルＰＣが発達し、低価格に入り、３万円前後で入手可能なはず。９インチ、薄型、軽い、電池駆動時間８時間前後と伸びてきている。

　結果、ケイタイもモバイルＰＣも軽少単薄だから、ツール（ソフト）を積む余地に乏しい、道具類はすべてプロバイダー任せで、データだけをプロバイダーのところに保存しておけば、どんなパソコンからでも、またケイタイ電話機（現状では『ブラックベリー・ボールド』のみ）からでもアクセス可能となったのである。

　序でながら、ケイタイ新鋭機『ブラックベリー・ボールド』はBlackBerry というＯＳを積んでいる機械のことで、Apple の ”リンゴ”と同じ伝、キーボードも字の配列はキーボードと同じである。オバマ大統領も愛用しているとか言う事なのだが？まあ、ケイタイのＰＣ化極限という意味と理解したらよい。

　クラウド・コンピューティング（cloud computing）なんて言うからビックリするではないか！しかし本当の雲の上のパソコン操作と言いたいのであれば、色々なデータがインターネット上でどこかに各人毎に蓄積されている必要がある。Asus　Eee_strage はそうした意味での一つの試金石ではあろう。