T市にお住まいのK医師からと佐賀市在の旧友から前立腺について再度メイルを頂いた。以下の通り


   K先生から 



   何時も御教示有り難うございます。 先生が仰言るとおり、パソコン教室は無駄が多いようでも 忘れる方が多くても、習う価値はあると思っています。 その日の終了時には「何か質問はありますか」と尋ねてくれ、 やはり専門家ですね。私の要領を得ない質問に答えてくれます。 



   私の蛋白摂取量は常識の半分以下。動物蛋白は数分の一。 にもかかわらず人並みに前立腺肥大とは? 苦痛はありませんが、今までの食生活ではあかんということであろうと、 昨年から、時々食べていた卵をやめました。 今後どうなるでしょうか?モルモット気分です。



   私には、先生が一つの目標です。 お元気でいて下さいませ。 早々 


   郷里の親友からの便り



   清水兄へ



   昨日遅くにブログを開いてみたら、最初のインターネットの検索欄に前立腺のことがあったので、早速に開いてみました。 鈴木○○先生・・・・読んでいたら何時の間にか2時間ぐらいかかったようです。どちらにしても運動不足から来るものかな????????? そんな感じがします。私の場合も良く考えて見ると77歳の折、作曲集を出してからは、一段落して自分の仕事がなくなった感じで、気力的にも今までの半分もなく、動きも鈍くなったようです。散歩も半分に良く考えるとそれから少しずつ80歳になる頃からおかしくなり、83歳になり病院を訪れるようになった始末。でも、薬を飲めば少しはましかな、と思うけど、それ以上に改善することは難しく現状維持というところです。歳とともに男女ホルモンとの関係があるようにも聞いたことがあるけど、家内が自転車から転倒、腰も曲がり、(後略)・・・こんなこととも関係があるのかなとも思っています。でも、今のところ検査結果も特別に悪いわけでもないし、兄の半分でも運動するように心がけることにしたいと思っています。



   鈴木さんのパンフレットやDVDを買うまでもないけど、いい方法があればご教授ください。 



   友やK先生への返事要点:


   9月 5日付けのお便り有り難うございました。良いパソコン教室だと思います。また、色々とお教え下さい。お願い致します。



   ところで、前立腺肥大について、私も色々と考えてはおりますが、お医者さんでもその原因がハッキリとお分りにならない世界、素人の私がとやかく言える訳がありませんが、


   1.アメリカの男性では前立腺ガンが最も多い死亡率?

   2.そもそも前立腺は、必要が無くなってきた頃から肥大しているという事実。

   3.ルーの法則『人間の体は適度に使えば発達し、使わなければ衰える。』この伝で行けば、前立腺は縮小して当然だが、肥大しているという現実。前立腺は使わなければ、肥大するか、縮小するかいずれかの道をたどる?

    医学界は、前立腺が縮小している人がいるか、いないか?を調べてほしいですね・・・。 昭和28年までの日本人の前立腺は縮小傾向だったという報告もあるようですが・・・・。



    以上1−3までのことから、私たちは何を試してみる値打ちがあると考えたらよいであろうか? 勿論各人各様でよいことだが、私は素人ながら次のように考えてみました。


   A. 食事が原因と考えて、タンパク質の摂取を控える。(食事療法)

   B.性腺の刺激を試みる。(エロス的療法)−もっとも現在の前立腺肥大の抑制法は、男性に女性ホルモンを投与し、男性ホルモンを抑止すると言う方途が一般的、これと全く逆行していることは知っておく必要はあろう。

   C.下半身全体の血液の循環を良くするように努める。(運動療法


   3者同時並行実践で焦点がボケるよりも一つを集中実践し、後は念頭に置く程度、といろいろ考えようはあるでありましょう。私にはA.とC.の組み合わせが無理無く進められるようなので、その実践を試みていると言うところであります。

   食事療法は措いて、運動療法は仰臥して、腰を両手で支え

   1.自転車こぎの運動、約50回

   2.平泳ぎの脚の運動をする、約50回

   3.立ち上がって相撲の四股を踏む。約50回


   なかなか実践は伴いませんが、心がけていると言うところです。

   また、色々とご教示下さるようにお願いして、とりあえずご返事と致します。


   清水

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