平成21年8月30日(日曜)晴れ、32度、暑い

   今日は武庫川女子大学昭和47年卒業の同窓会が舞子ホテルである。招待を受けているので出席した。出席者12名、吉田さんがインドに旅行した由、ヨーガを研究しているという。来年再会を約して2時半解散。



   彼女らは、知命の年かと思ったら来年は、−耳順−の年だと言い、定年とか退職の話があって感慨無量。ワシが年をとるはずだが、来年の出席が出来るかどうかだ。



   当然のようにスイスはどうでしたか?と言うことだったが、ついつい長談義になってしまったようで・・・。申し訳ないことだった。


【スイスへの旅】妻と私は、次女、康子の招待で平成21年7月31日より平成21年8月14日まで約2週間にわたって、スイス、ジュネーブ・ツエルマット・クールと回遊の旅をした。康子に充分の感謝の気持ちをもって、その旅行の記録を以下に綴る。

   妻は80歳、私は83歳の高齢なため、とにかく ”元気に行って元気に帰ってくる”をモットーに旅を楽しんだ。


   さて、今日も話題はまた、マッターホルン(4478m)であるが、これだけの高い山となると、山としての色々な側面をもっている。



   それは、第一には四季折々の変化であろうが、これは地元の人ならいざ知らず、旅行者では限定的であろうし、私のように一度きりの訪問者では知るよしももない。



   第3第4として、広大な裾野に広がる変化であろう。高山植物あり、山の姿の多様性もある。



   今日は前日のハイキングで疲れ切った体には、下り道だけの小ハイキングのコースを選んでもらって、俗に言う、『逆さマッターホルン』の池を降りて、リッフェルラルプまでの道を歩んだ。



   『逆さマッターホルン』とは、湖面に浮かぶマッターホルンと実際のマッターホルン総称であるが、湖面と言ってもそれは水たまりのように思ったよりは遙かに浅い浅い湖というものであった。或いは季節によっては、湖水が豊かなときもあるだろうか?



   途中の道での高山植物が可愛いい、しばしば足を止めては写真を撮るようにしてみたのだが、下手な写真技術ではその可憐な花の様子は充分には伝えられない。では早速写真をお目にかけたい。


------ 【ツエルマットにて(4)】 ------


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   1.この画面が俗に言う”逆さマッターホルン”なのだが湖水は少なかった。 



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   2.縦にしても撮ってみたが、まあこんな程度と言うことに理解して頂こう。



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   高山植物の写真をいくつか紹介してみたい


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