若い頃、一緒に体操競技を共に練習していた友が私の健康を気遣ってメイルをくれた。早速返事を書いた。以下の通り。
---- *** 私からの返事 *** ------
K.H 様
ご無沙汰しております。お元気で何よりです。 私のブロッグを読んで下さっているようで、それは有り難いことです。厚く御礼を申し上げます。
奥様が無事退院ですか? ○○云々とありますが、大変でしたね。ですが、退院とは病も一区切り、おめでとうございます。
私の体調ですが、
1.来る日も来る日も、人生の中ではじめて経験する日々の連続、このことは万人に共通のことなんだけど、老人には、”老い”と言うことが日々に激しくなると言う単純にして、現象としては複雑としか言いようのない毎日の出来事です。
2.持病の狭心症がときどき勝手に起こり、これを目安に休養しております。
3.毎日歩いているのに、それでも足が力なく感じられる。妙な具合。これで1週間も歩かなかったら、文字通りアウトであろう。
言ってみれば、こんなこと、当然通る道、通らねばならぬ過程の道標のようなものでしょう。老人のこうした記録もあまり見かけないので、自分は記録を残しておいてみたいと思ったので出来るだけ正確に情況を書いてみようと思っております。
お心遣いを深謝し併せて私の真意を述べさせて頂きました。
ご配慮を深謝しております。ありがとうございました。
禿翁
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