私が医師として最も尊敬するK先生(兵庫県T市の開業医で研究熱心である)からメイルを頂いた。
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前略
カルシュウムの含有量 >
報告者によって大差がありますが
100g当たり、チリメンジャコ120mg
煮干し 2300mg、
鰯 1300mg
しかし、カルシウムパラドックスと謂われている点に考えるところがあるものの、いまさら私が取り組むまなくても。
> (中略)私から K 先生への返事 >
100g当たり、チリメンジャコ120mg > 煮干し2300mg、 > 鰯1300mg
Ans: 成る程、これでは煮干しにすべきですネ・・・・。? 私は大根おろしが好きで、大根おろし、チリメンジャコ党でしたが、これでは、正月のタツクリのようなものも考えてみたいです。
糖尿病についても五十五年、考え続け、発症原因について考えるところがあるものの、診療が暇になったとは言え、八十歳、 命がある中に目鼻が付きそうにありません。
Ans: そうですか、相変わらず研究熱心な先生のご精進、ただただ敬服の外ありません。糖尿病もつまりは糖代謝異常、けっきょく全身病でしょう?心身の大改造をすべきではないでしょうか? 玄米菜食(らしく)過ごしてみたら如何かと思いますが・・・。重度患者の処置は素人の思い及ぶところではないですが・・・・。
高齢者は冬は猫のようになまくらになるのがいいです。 皆様、気をつけてお過ごし下さいませ。
Ans & 質問: 愚問ですが、冬は高齢者の死亡はおおいのですか? ハイ、風邪は出来るだけ私なりに用心をしております。数年前のように”感染症”を起こしたら今度はイチコロだと胸にタタキこんでおります。
老人が死に至るのは冬もさることながら、夏の暑さもコタエるのでは?と思っております。消化器が弱る-> 衰弱 -> 自然死 の経過を辿るか?
Ans:3月が来たら私は83歳になります。せっかく『人が健康に過ごすにはどうしたら良いか』を勉強させて頂いたのだから、せめて自分は85歳までは生きて、85歳からは自分の実践経緯を披露しても良いかなと思っております。
年賀状その他で旧い友と話が出来る機会も多いのですが、ガンと闘っている友も少なくありません。エライな・・・。ワシには真似出来んとよう思います。
最近はガン治療後の生存年数は長いですね・・・。治療法が進歩したお陰でありましょう。それでも私は相変わらず、検診受診をズル休みしておりまして”天罰”を受けること必定でありましょう。
ガンですが、外因(発ガン性)云々が盛んでありますが、私は外因に対しての内因(自分の心のありようとか、あるいは生体維持に必要なモノ、消化酵素とか消化液、とかホルモンなどが、ある時点で発ガン性に変わる)つまり自分自身で発ガン物質を作っている?事の方が多い(と勝手に思いこんでいる)。
そうだ、ガンにならぬためには、『お前自身を変えろ』と私なりに考えております。
麻生総理大臣は一律支給に関して、”さもしい”と言ったとか、予算も決まらぬのに貰うと言うも貰わぬと言うもイカガナものか?などと言って国会は大乱戦ですが、確かに、”さもしい”の心根には『貪り(ムサボリ)』がありますね。
過度のトレーニング、過度の勉強、黄色の信号を突ききってしまう、列車に間に合うように駅まで走る、急ぐ、考えたら若者では当然の所行として許されることも、老人であるが故にムサボリとして許されない所行があるのではないか?私は自分の所行を見直して、”さもしい”人にならぬようにせねばと思っております。天命以上に生きようとするのも、”さもしい”のかな・・・。呵々
先生のご健勝と、時々メイルを開いてくださることを祈っております。 禿翁
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