平成20年8月30日(土曜)曇り、32度、蒸し暑い、日本中あちこちで大雨
 



   昨日は古き友にあって、快食、会談に楽しい時を過ごした。いろいろな良き友を持っている幸せを感じてはいるが、それもこれも、私のいまの健康状態に負うところは大きい。”まず健康”は幸せの基盤ではあるかもしれないが、早晩いつかはそれともお別れの時が必ず来るはずだ。健康志向の昨今では健康こそ至上のものだとしているが、人は健康でなくとも、幸せと感ずることが出来なければならないし、早晩人は健康ではなくなる必然の過程を通って死に至るのである。自分はこの自然の摂理を直視して生きて行けたら良いがな?と思っている。


   今日は老妻は宏正会の仕事とかで朝食後出かけた。



   私は、魏志倭人伝に深く拘っている。原文入手も逐次読みも通読は試みた。構想もできたから、そろそろ逐条的にまとめにかかってみようかな・・・。しかし、それにしても「倭人」とは人をさしているのか、それとも場所を表しているのか?常識的には『人』だが、それでは前後の意味が通じないところが多すぎる。場所を表しているととった方がよいのだが?はたしてどうであろうか?



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