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平成１９年７月２９日（日曜）、晴れ、カンカン照り

昨日は大中遺跡での古文書研究会を１１時に辞去、それから家に帰って、三木市で開かれている中高生の東播州ブラスバンド大会を聞きに行った。孫が出演しているためである。どの中学校もよく練習して見事、なかんずく加古川市の浜の宮の中学校のツーランドットは抜群の出来であると思った。

　果たせるかな、そこが１位、孫娘の中学校は６位以内に入賞だったとかで、県大会に出場できると喜び勇んで、目を輝かして帰ってきた。帰宅夜９時。
昨夜は１２時過ぎまで、日本−韓国のサッカーの試合を見た。韓国の選手一人が退場となり、１２−１１人の試合であったにもかかわらず、日本は決勝ゴールがあげられず、ついにＰＫ戦、５人まで全員がフリーキックを決めてあとは１対１の蹴り合い、結局日本は韓国に敗れてしまった。残念！ニホンサッカーの現状実力は２流３流なのだ。
　如何にすれば、得点できるキックができるか？私の素人判断では、個人技の向上にあるとワシは思っている。シュートをもっともっと素早く、蹴れるようにするのだ。味方にパスをするチャンスを伺うと共にパスするかのようにシュートを放たねばならない。
　日本選手の奮起を促したい。

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