土の器、生かされて29.124 日感謝

平成18年1月31日(火曜)曇り、11ー4度。
古文書の写真撮影は天候が大きく左右する。オークション落札のため送金完了。
今日は出来るだけ河野さんの役に立つようにしよう。歯医者さんが病院に来て治療してくれるらしい。
冨美子の足の魚の目を治療してやろう。

PM-950C 用のインク受領した。スムーズな取引に満足している。
河野さんを病院に送り、午後3時頃向かえに行った。

NHKHV 『和あるど』の書を見て深く感ずるところがあった。
早速疑問点を佐賀の友に訊ねる。

S.Y  大兄

 寒中お見舞い申し上げます。
お変わりございませんか?

第一話

 突然の話で恐縮だけど、去る1月30日(昨日)
NHK HV特集(再)「和あるど・書は呼吸する」を見ておりました。

 番組の中に副島種臣の書のことが出てきました。
浅学の私は副島種臣の書の事は何も知りませんでしたが、
深く打たれるモノがありました。

 その副島の書が『佐賀市 河上山神通密寺』に
あるということが分かりました。

 早速、インターネトで河上山神通密寺を調べましたが、
寺はすぐに分かりましたが、その地図には所番地が
ありません。

 兄は川上に詳しいと思うので、上記の寺は
どの辺にあるか、調べて教えて欲しいのです。

 今度、3月に墓参りに帰った折りにその寺を
訪問し、その軸を見せて頂こうかと思っております。

第2話
 兄が話をしておられた、龍造寺について、
『龍造寺八幡宮』があるらしいですね。
この八幡さんの写真を見ていたら、佐賀の
姉の近所というか?勧興小学校の南側に
あるあの八幡さんではないかな?と思って
地図を見ております。

 兄が龍造寺のことを調べていたので、つい
思い出してご連絡している次第。

結語
 まあ、なんにしても生きていることは、楽しい
ことが一杯あるね。(いや、苦しみも??)

 書家としての副島種臣なんて考えもしなかった。
『佐賀ンモン』は芸術感覚は??なんて思っていたけど
私たちは偉大な人の血を受け継いでいるのだと、驚き
そして感謝しています。呵々

 80になって、また新たな私なりの新しい
健康観が出てきました。生きている間に少し
まとめておこうかと思うております。

 逐一、報告し貴意を頂きたいと思って
おります。

 では、どうかご自愛下さい。

清水