土の器、生かされて29.103 日感謝

平成18年1月10日(火曜)晴、10ー−0.5度、昨日は日中暖かであった。
友への新年のご挨拶のメイルを発送した。その後、先般来気になっていた小屋の入り口の扉の留め具を修理をした。柿の半乾き材を利用、加工して満足行く仕事が出来てホッとした。これで少々の風が吹いてもどうということはないであろう。
その後今年の年賀状の整理をした。
体調は特に問題はないが胃腸には気をつけなくてはならない。
益野氏いち早く返事を下さった。後は開封の通知はあるが、便りはない。
夜、半田市の竹内兄より、『元気か?』との電話があった。有り難いことだ。今日は葉書でも出しておかなくてはならない。
年賀状の整理をしていると、いろいろな考えがよぎる。ついつい欠礼をしている人が多いな・・・。寒中見舞いでも出しておくようにしたい。

朝起きて、年賀状の整理をしていたら、妻からの声がした。家中のモノが揃ったから、朝の挨拶をしましょうとのこと、みんな揃ったところで挨拶を交わす。孫は今日から学校始まりだ。フト横を見ると、パン焼き器が転がっている。聞けばお爺ちゃんの修理物だと言う。早速修理に取りかかる。原因は解体してすぐに分かったが、修理する部品の手持ちが無いのだ。仕方がないので銅線を絡ませて応急修理、最近の電気器具は、筐体がちり紙のように薄い、部品のここが持っても筐体が持つか?

 また、目をやると、時計が転がっている。聞けば時間が10分遅れているからと、これでは仕方が無いと言って、もう捨てている。女はどうして電池の交換をしてみるとかの気を回さないのだろうか?私にはなんとも不思議な気がするのだが・・・・。