2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

飲酒と共に摂取してはならぬもの。(貝原益軒) 酒を飲むに甘きものを忌む。又酒後辛き物をいむ。人の筋骨をゆるくす。酒後に焼酎をのむべからず。また一時に合わせ飲めば、筋骨を緩くし、煩悶す。 私は、夕食時に酒、夏はビールを少し頂いている。2年前に…

今日、土曜日は池田重利の短歌の学習会:於大中遺跡

平成19年6月23日(土曜)、晴れ梅雨の合間の晴れか? 昨夕、仙台在の阿部兄より「さくらんぼ」が送ってきた。兄の変わらぬ友情を深謝している。なおこのさくらんぼあまりに見事なので、知人数人に届け喜んで頂いた。 今朝、妻は早朝より中津川に、足心…

土の器、生かされて29.632日感謝

庭の花=今年接ぎ木をした柿の木の様子

醇酒を少量に愛用せよ。(貝原益軒) 市にかふ酒に、灰をいれたるは毒あり。酸味あるも飲むべからず。酒久しく、味変じたるは毒あり。飲むべからず。醇酒の美なるを、朝夕飯後に少しのんで、微酔すべし。

土曜日は池田重利の短歌の学習会だから、その方の予習をみっちりやっておきたい。

平成19年6月22日(金曜)、雨 今朝は6時起床。草花の手入れ。古文書の学習をしていたら、老妻が用事があるから、車で行って欲しいと、土山駅、銀行、上村さんと回ってきて、車庫を清掃した。

土の器、生かされて29.631日感謝

庭の花

客に酒を強いてはならぬ。(貝原益軒) 酒を人にすすむるに、すぐれて多く飲む人も、良きほどの節をすぐせばくるしむ。もしその人の酒量を知らずんば、少し強いて飲ましむべし。その人辞してのまずんば、その人にまかせて、みだりに強いずして、早くやむべし…

土曜日は池田重利の短歌の学習会だから、その方の予習をみっちりやっておきたい。

平成19年6月21日(木曜)、晴れ時々曇り 昨日の午後、妻が急に善定に行ってジャガイモを少し掘りましょうか?なんて誘うモノだから、そうだなと出かけた。 ついてみて驚いたのだが、この前までジャガイモの葉が青青としていたと思っていたのに、いまは…

土の器、生かされて29.630日感謝

庭の花-仏様の花だがなんとも可愛い

温めなおした酒を飲むな(貝原益軒) 酒を温めすぎてじん(にえばな)を失えると、或いは温めて時過ぎ、冷えたると、二度あたためて味の変じたると、皆脾胃をそこなふ(う)。のむべからず。 宴会等に行くと、上記のような、飲まないが良いという酒にはよく…

”江戸時代の1両はいまの金額でどのくらいになるのか?”だれもがちょっと思いつきそうなテーマなのだが、実は結論を出すのは至難。第一、1両という通貨の単位が、金の含有量が度々変更されて鋳造されている。金の含有量が減れば、貨幣価値が下がる。当然で…

平成19年6月20日(水曜)、曇り 今朝は早くから目が覚めた。寝床の中で池田重利の短歌を学んだが、彼の『そ』と『は』の文字がなんともややこしい。続け字で書き出しが(の)のように回っておれば『は』、 (ソ)のように上が分離しておれば『そ』か? …

土の器、生かされて29.629日感謝

庭の花−ケイトウ

江戸時代の文書をコピーした。もう一度チェックして明日また補っておこう。

−−− 有り難い友 −−− ワシの性格は、困ったところが一杯なんだが、その中の一つに自分が感激すると、どうしても誰かにしゃべり、そしてその感激を享有してくれる友を探し求める。これ妙な癖と言う外はない。改めるべき癖なのだが・・・。 音楽を聴いて感激す…

平成19年6月19日(火曜)、晴れ時々曇り

土の器、生かされて29.628日感謝

庭の草花:名は知らない。

今日は妻と『かんでかんで』と言う野菜食のレストランに出かけて昼食をとった。新鮮な野菜料理、バイキング風で美味。大変な込みようで10分ほどまって席がとれた。一人\1,200 円。

江戸時代の文書をコピーした。もう一度チェックして明日また補っておこう。

平成19年6月18日(月曜)、曇り時々雨、 昨日、『実践倫理宏正会の発表会、壮年の集い』から帰って、TVを見るともなくあちらこちらをグルグル回して見ている中に、NHK hi_vision に釘付けになった。後で調べたら再放送だったようだが、題名その他…

土の器、生かされて29.627日感謝