2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の夜は古文書の学習会だが、一向に予習も復習もしていない。少ししらべておかなくてはいけない。

平成19年5月25日(金曜)、雨 今朝起きたら雨が降っている。 昨日は冨美子のお茶の稽古、したがってそのための送迎。帰ってから描きかけの絵の仕上げをおこなう。 午後はイキイキセンターに行って入湯。夕方冨美子を迎えに行き、帰りに業務センタ−で買…

土の器、生かされて29.603日感謝

多くたべてはならぬもの(貝原益軒−養生訓より) 益軒先生は多く不可食物として、餅にはじまって、団子、魚、お酒、焼酎と約30種類の食べ物があげておられる。万事過ぎたるは及ばざるが如しはここでもあてはまる。

平成19年5月24日(木曜)、晴れ夜は雨らしい 上村さんが我が家の筍は美味しいと言ってくれたとかで、それならと、昨日は午後から善定に行って、筍の最終位を採って帰宅し早速上村さん宅に届ける。帰宅5時。

土の器、生かされて29.602日感謝

仏の座(雑草)

病人しいて欲する場合には、噛んで味わって吐き出させよ。(貝原益軒−養生訓より) 特に説明の用もないであろうが、益軒先生の病人に対する思い遣りだ。

愛すべき、”お佐代さん”のH.P.−http://d.hatena.ne.jp/ss_sayoko/ −を拝見、書き込みをした。(2007−05−22日付)『書き込み文』 『お佐代さん:今日は、またやってきたよ。お佐代さんの記事を見るのは楽しい。それはワシの若い時を見ているよう…

平成19年5月23日(水曜)、晴れ 昨夕、車(軽四トラック)の車検、約 \61,000円支払い。 昨日は尼崎の文化会館のフォト入選作品展を見に行ったら、同館は火曜休み、休館していた。妻も私もボンヤリしたものだ。呵々 帰りにイトーヨーカドーで妻とささや…

土の器、生かされて29.601日感謝

多飲・多食は夭死の基(貝原益軒−養生訓より) 古今医統(明代の医者徐春甫の著書)に、「百病の横夭は、多く飲食による。飲食の患は、色欲に過ぎたり」と言えり。色欲は猶も絶つべし飲食は半日もたつべからず。故に飲食のためにやぶらるる事多し。食多けれ…

昨日は埼玉のK氏、高砂のK先生にそれぞれ手紙をだした。

平成19年5月22日(火曜)、晴れ 冨美子が毎日新聞の販売所から頂いている絵画の招待券をチェックしていた。大阪周辺が多いのであまり行く機会がない。たまたま尼崎で『写真展』があるそうだから、今日は明石に出る用もあるので足を伸ばして、尼崎まで出…

土の器、生かされて29.600日感謝

「健康問答」五木寛之氏と帯津良一医師の対談が平凡社から出版(\1400?)されているという。考え方などの要点が5月18日付毎日新聞の16面に出ている。私も基本的にはその考え方を支持している。 つまり、健康問題は各人の個体差、年齢差、そして男女差…

K先生と電話で話をした。流石に先生は漢詩について造詣が深い。そのあと北浦さんに電話をした。明石でも漢詩の学習会があるそうな。第4土曜日の午後だそうだから、行ってみようかな・・・。

佐賀のS.Y.兄からメイル、ハガキ絵のことについてであるが、押しつけがましくなってはいけない。自分が好きで描いている絵なんで、それもハガキ印刷。大したモノではないのだ。黙って見て下さるだけで感謝なのだ。O.K.氏のところにも遊びに行った序…

平成19年5月21日(月曜)、晴れ 昨日、日曜日、かねて正子が言っていたように家の玄関の整理をした。最難関は私の書籍関係だ。玄関は私の書斎に近い関係もあって、便利な必要なものが山積している。これは見苦しいと言うわけで、撤去を命ぜられた。撤去…

土の器、生かされて29.599日感謝

疲労はなはだしき時には食を控えよ。(貝原益軒−養生訓より) 労倦して多く食すれば、必ず睡り臥すことをこのむ。食して即臥し、ねむれば、食気塞がりてめぐらず。消化しがたくして、病となる。故に労倦したる時は、くらうべからず。労をやめて後、食らうべ…

ワシもK先生に倣って鳴門観潮を思い出して漢詩をかいてみようかな・・・。

昨日たい子さんにハガキをだしておいた。久しくご無沙汰。 この日埼玉のK氏よりお便りと、花の写真集を頂いた。これはどうしても返事を書きたい。

平成19年5月19日(土曜)、晴れ時々曇り 日付と生誕後の日数がおかしくなっていたので整備。 今日は冨美子は足心道の学習会、中津川に早朝より出かけた。私は変体仮名の練習を少し行う。今日は持っている絵の具の濃淡表を作っておきたい。 植物の絵では…

土の器、生かされて29.597日感謝

空腹に生菓子を食うな。(貝原益軒−養生訓より) 空腹に生菓子食うべからず。つくり菓子、多く食うべからず。脾胃の陽気を損ず。 原文は生菓子は『生菓』と書いてあるのだが、私はいわゆる現在の和菓子、生菓子と理解している。この和菓子の生菓子は小豆等の…